他社線と直通しない又は想定しない路線(一部例外あり)は第三軌条方式を採用してトンネルの高さを押さえており、最高速度も60km/hから70km/h程度で走行してることが多い。編成も6両前後(御堂筋線と直通先の北大阪急行電鉄は10両)で運用されてる路線が多いが、混雑が激しい区間がある路線はほぼ終日にわたって2分から3分程度の間隔で対応してることがある。
地上区間ですぐわかるがパンタグラフと架線がないので何も知らずに見るとなんで架線がないのに電気で動いてるのか不思議に思うこともあるだろう。しかし現在ではJR等で蓄電池電車が登場してるので見方によってはこっちに見えるかもしれないがレールを見ると気が付くかもしれない。